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足温器アポロンの販売は 終了させていただきました。 ありがとうございました。 |
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冷え性・冷房病でお悩みの方に 特にオススメする使える足温器です。 過去一年では、リピーターの方が約60%を占めています。 ■四季を通じて、慢性の冷え性の方 ご自身はもちろん、ご家族の健康や省エネ・エコなど地球環境に 足温器アポロンを知っているので 特別提供価格¥27,800(税込) |
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■省エネ足温器アポロンの特徴
足温器と言っても、従来の足温器とはまったく違うものです。 他の足温器とは あきらかに製法に違いがあります。 熱くなく、柔らかな暖かさ(約40℃ 室温によって多少変わります)が、じんわり伝わって長時間使用出来ます。(低温やけどを防ぐ為に表面に凹凸が作ってあり、汗も発散出来ます。) 体に負担がかからないので、ご高齢の方や病後の方などにも安心してお使いいただけます。パソコンの足元にあると、とっても気持ちいいですよ。夏の冷えや冷房病対策にも、とても有効です。 十分温まってから、椅子の背に立てかけて腰に当てたり、アポロンの上に座っても快適にご使用いただけます。とても軽量(1.7kg)なので、持ち運びに便利です。 アポロンにはカバーが付いていません。人間は、一日に両足でコップ1杯分の汗をかくそうです。足から出る汗自体には強い臭いはありませんが、靴の中で足が蒸れていると足の雑菌と反応してしまい、足や靴が臭う原因になります。この雑菌が繁殖すれば、そのまま水虫になりかねません。 アポロンをご使用の際に、最初は足の甲の部分が寒さを感じるかもしれません。その場合は布やタオルで覆って頂けば快適です。たとえ布等を使用しなくとも、甲の部分も次第に暖まるのが、お分かりいただけると思います。 汚れたら(普通にご使用頂く場合には、埃が多少付くだけです。)乾いた布、あるいは湿らせた布でさっと拭いてください。ペット用ヒーターとしても、ご使用いただけます。 ランニングコストは、3時間で約1円!
■こんな方にオススメします! ■ペット(小型犬・猫などの小動物)にも、ペット用ヒーターとして使ってあげてください 冷え性で悩んでいた私(店主の嫁)は、問屋さんのイベントで見つけ、試しに使ってみたら、今までの足温器の温かさとはまったく違う、ある種安心感のある温かさに惹かれて購入しました。 足だけでなく全身が暖まりリラックスします。(もちろん 個人差はあると思いますが・・・。)刃物屋なのに足温器を売っているのは、冷えに悩んでいる方にアポロンを知っていただきたいという思いからです。 この足温器アポロンを作っているメーカーは、この技術を床暖房に導入し「ウルトラ暖」という名称で、床暖房システムでは画期的な商品を開発しました。岩盤浴の熱源にもパワーヒートパイプは使われており、さまざまな方面で利用され始めています。 「大自然の揺らぎをアポロン足温器で感じてください。身体を暖めて元気に過ごしましょう。」 営業時間中は、いつでもご試用可能です。近くにお住まいで興味のある方はご来店下さい。店舗でも販売はしておりますが、在庫に限りがございますので、あらかじめお電話かメールにてお問合せください。 足温器アポロンのメーカー三和綱器のHPです。
■パワーヒートパイプとは パワーヒートパイプは、ステンレスの管(パイプ)を密閉・真空にして、瞬間的に熱に反応する作動液を封入した省エネルギー放熱媒体です。 作動液に熱が加わると瞬時に蒸発(沸騰)し、管内部で蒸発-移動-凝縮を高速で繰り返し、管全体から放熱します。 パワーヒートパイプは、優れた熱伝導特性によって、各々の目的に最適な熱量を供給し、ランニングコストの削減に役立ちます。 パワーヒートパイプは、温熱とともに赤外線と微弱超音波を発生し、生物の細胞活性化をうながし、自然治癒力を高めます。 ■パワーヒートパイプの利用 【農業・畜産施設分野】 【乾燥機分野】 【住宅・建材分野】 【健康機器分野】 ( メーカー 三和綱器(株) パンフレットより抜粋 )
「1・fゆらぎの謎にせまる」 東京工業大学 名誉教授 武者利光氏 1/fゆらぎは、自然界に非常に普遍的に見られる現象で、ものの集団の動き方の根本法則のようなものらしい、ということまでは分かっています。 そのほか、1/fゆらぎが生体のリズムと同じだということも分かってきました。初めてこのことを発見したのは人間の心拍のリズムです。他に、目玉の動き方や脳波のα波の周波数ゆらぎもそうです。 少し難しい話になりますが、生体のニューロン(神経細胞)は生体信号として電気パルス(電気信号)を発射しており、ある細胞の発射間隔を調べたら、その間隔が1/fゆらぎをしていたんです。 そのことから、生体のリズムは基本的には1/fゆらぎをしているといっても良いでしょう。そして、この1/fゆらぎは、快適性と関係があることが判明しています。 ■具体的にどういうことでしょうか。 武者 生体に、心地よさなど快適な感覚を与えてくれるんです。 人間を心地よくしてくれる刺激には、1/fゆらぎをしているものが多いのです。 その典型的なものが音楽です。音楽の特徴は音響振動数のゆらぎ方にありますが、ほとんどすべての音楽は振動数のゆらぎが生体リズムのゆらぎと同じになるようにつくられているのです。 ■それは人間だけでなく、他の動物などにも同じ効果がありますか。 武者 もちろん動物にも効果があります。 犬、馬、牛、鶏、どんな動物でも生体であれば、1/fゆらぎが心地よくしてくれます。 家畜に音楽などを聴かせるといいというのをよく聞くでしょう。それは、音楽から1/fゆらぎを受けますと、リラックスして卵をたくさん生んだりするからなんです。 ■1/fゆらぎが生体に心地よさを与えてくれるのは分かりましたが、実際に1/fゆらぎを摂取したり、その効果を得るにはどうすればいいのでしょうか。 武者 それは簡単です。1/fゆらぎを聴いたり、見たり、体で感じたりすればいいんです。 例えば、音楽についてはすでに述べたように、聴いて1/fゆらぎの効果を得ます。 また、小川のせせらぎを聴いていると落ち着くと思いますが、音楽と同じ音の構造をしているからなんです。他に木の年輪や木目の線の間隔も1/fゆらぎを持っています。 そういうものを見ていると、1/fゆらぎの効果を得られます。 また、手づくりのものには自然に1/fゆらぎが入っています。 しかし、少しでも機械で削ったりして精密なものに加工してしまうと、1/fゆらぎは失われてしまいます。 ですから機械的に大量生産された製品、近代的なビルなどには基本的に1/fゆらぎが存在しません。 そういう意味で、人間が生活する場としては、自然の木肌や細かい凹凸を生かした、日本の伝統的な住宅はとてもよくできています。非常に理想的な1/fゆらぎを持っているといえます。 この前、彦根城を見てきたんですが、天守閣には、曲がっている松がそのまま梁に使ってある。要するに、木の性質をそのまま生かしているので、非常に1/fゆらぎが見られましたね。 武者利光氏 1931年東京都生れ。 54年東京大学理学部物理学科卒業後、同年、日本電電公社電気通信研究所研究員、 64年マサチューセッツ工科大学研究員、65年スウェーデン王立工科大学研究員 66年RCA東京研究所研究員に。 67年東京工業大学助教授、教授を経て名誉教授に就任。 1/fゆらぎの草分け的存在で、77年には第1回「1/fゆらぎに関する国際会議」を日本で開催し 以降2年ごとに世界各地で行なっている。 また、94年には(株)脳機能研究所、(株)ゆらぎ研究所を設立し社長を兼任。 著書に『ゆらぎの発想〜1/fゆらぎの謎に迫る』(94年、日本放送出版協会)、 共著に『ゆらぎの科学』(91年、森北出版)など。
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